大室山の山焼き

700年余り前から続いている「大室山の山焼き」。
昔は、良質な「カヤ」を採るための重要な作業でしたが、今では、伊豆地方に春の訪れを告げる観光行事として2月の第2日曜日に行われています。
伊豆キャバリア交流会の後、皆さんと一緒に「山焼き」を堪能してきました。

早く点火しないかな〜。

花火にビビる、あとむ

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パーン。パン、パーン。
花火が上がり、いよいよ・・・。
12時に、大室山の裾野に火が点けられました。
火は、お椀を臥せたような大室山の山頂に向かって、山肌を燃え上がっていきました。
燃え盛る炎の熱が、見ている私たちの所まで届いてきました。
およそ15分後。炎は、山頂まで焼き尽くし、大室山は、真っ黒になりました。
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2005年 2 月 13 日(日)

焼けたばかりの山頂に人影が・・・

山焼き後の大室山:さくらの里から

河津桜の向こうに

伊豆キャバオフ会

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